介護施設・老人ホームのレクリエーションに「映画上映会」を取り入れてみませんか?

毎日のレクリエーションの企画に頭を悩ましてはいないでしょうか。日々の業務に追われているなかでレクリエーションの企画を考えることは難しいことです。重要なことはわかっていながらも、どうしてもマンネリ化してしまうのは避けられないというのが実際の現場の声ではないでしょうか。さらに利用者全員を満足させるレクリエーションを考案することは困難を伴います。歩行の可能な利用者もいれば、歩行に困難がある利用者もいますし、認知症の有無などによってもレクリエーションの参加の可能性や意識が変わってしまいます。

こうしたレクリエーションの企画の難しさを払拭できる方法として、映画の上映会を採り入れてみたら如何でしょうか。入居者や利用者の満足度やQOLの向上につながり、施設運営者の負担も軽減できるレクリエーションの突破口になるかもしれません。

●利用者の満足度の向上が期待できる3つのメリット
①回想の気持ちよさや情感の刺激によって「心の豊かさ」が醸成されます

オードリー・ヘップバーンやマリリン・モンロー、ジェームズ・ディーンなど馴染みのスターの映像を前に利用者は思わず「懐かしい!」と声をあげてしまうことでしょう。懐かしいと思うこのような感情の生起は、「快感ホルモン」を分泌させます。感情が呼び水になり脳の奥底にあった記憶が呼び覚まされ、脳内はフル活動を始めます。このような脳への刺激は認知症予防や認知症の進行の抑制につながります。そして何よりまざまざと記憶が呼び覚まされることの快感に多くの利用者が満足を覚えることでしょう。

②笑いや感動という感情が「心のケア」につながります

コメディ映画を観て大きな声で笑ったり、『雨に唄えば』の土砂降りの雨のなかでジーン・ケリーが喜びながら踊るシーンに一緒に心を弾ませたり、または哀しいラストシーンに思わず涙したりと、映画は人々に様々な感情を生起させます。平坦な日常のなか忘れていた感情が映画によってみずみずしく喚起され、利用者に元気を与えてくれることが期待されます。

③座ったまま誰でも参加できるので利用者の満足度が高まります

映画鑑賞はアクティブなレクリエーションとは大きく異なり、身体を使うことはありません。歩く必要もなければゲームのように身体を使う必要もありません。椅子に座って画面を眺めるだけですので利用者に過度の負担をかけることがなく誰でも参加が可能です。平等に参加できるレクリエーションですので、利用者の満足度の向上が期待できます。また「こんな子ども騙しのゲームはやりたくない」というよくありがちな利用者の不満につながることもありません。

 

●施設運営者にもうれしい3つのメリット

①マンネリ化したレクリエーションを活性化

「また風船バレーか?」、「今日もまた塗り絵か?」、マンネリ化したレクリエーションのプログラムにそんな利用者の嘆息が聞こえてくるのではないかと心配してしまう施設運営者も少なくないでしょう。風船バレーも塗り絵が決して悪いわけではないのですが、利用者の楽しみたいという気持ちが伴わなければその効果も半減してしまいます。そうしたマンネリ化に映画の上映会は風穴を開けてくれることが期待できます。映画のジャンルは様々です。人間ドラマや恋愛ものもあれば、コメディやミュージカルもあり、サスペンス映画もあれば文芸作品もあります。それに加え出演するスターも様々ですので、多種多様な映画の魅力に利用者は飽きることがなく、このレクリエーションに参加してくれることでしょう。
そして何より新機軸のレクリエーションを採り入れなくてはと毎日ストレスを抱えながら企画を考える必要がなくなるので通常の業務に集中できるので施設運営者にとっては大きなメリットと言えるでしょう。

②安全管理の負荷を軽減

普段のアクティブなレクリエーションとは異なり座って映画を鑑賞するという静的なレクリエーションのため、転倒や転落などの怪我につながるリスクを最小限に抑えることができます。歩行などに障害のある利用者につきっきりで対応する必要がないので安心してレクリエーションを進行させることが可能になります。なにより事故を起こしてはいけないという極度の緊張感から開放してくれることは大きいでしょう。

③最少人数で運営が可能になり負担を最小化

上映会といってもDVDソフトを再生するだけの単純作業ですので少人数での運用が可能です。準備に時間をかける必要もありません。クイズのネタ探しやゲームの小道具の作成などの事前準備に対する手間もありません。盛り上げることが求められる司会も必要ありません。フロアの安全を少人数で確保できれば、他のスタッフは「個人ケア」や入浴や排泄などの「直接介助」などのケアに従事でき、施設のケアの底上げへとつながることが期待されます。

●著作権をクリアし誰もが知っている名画を上映しよう!

映画上映会で最も注意しなくてはいけないのが著作権の存在です。市販されているDVDやレンタルされているDVDは家庭内での鑑賞用であり、公の場で見せることは禁じられており著作権に抵触してしまいます。そのため権利者である映画会社に問い合わせる必要がありますが、残念ながらレクリエーションの予算に合わない上映権料が提示されてしまうことが多いでしょう。

弊社Bunkidoではパブリックドメインの名画に日本語吹き替え・日本語字幕を付与し介護施設や老人ホーム向けに上映権を販売しています。著作権の心配なく安心して上映が可能ですし、介護施設向けに安価な料金を設定しています。さらに選りすぐりの名画を多数保有しているので多くの利用者を満足させることができます。以下は、おもな名画の一覧ですが、あくまでリストの一部です。洋画から邦画まで沢山の映画をご用意しています。

『ローマの休日』、『風と共に去りぬ』、『カサブランカ』、『エデンの東』、『理由なき反抗』、『道』、『帰らざる河』、『紳士は金髪がお好き』、『第三の男』、『黄色いリボン』、『荒野の決闘』、『雨に唄えば』、『誰が為に鐘は鳴る』、『サンセット大通り』、『地上より永遠に』、『現金に手を出すな』、『ホワイト・クリスマス』、『グレンミラー物語』、『駅馬車』、『哀愁』、『ガス燈』、『東京物語』、『麦秋』、『晩春』、『お茶漬けの味』、『雨月物語』、『人情紙風船』

是非、レクリエーションの一部として映画鑑賞を採り入れていただくことをご検討いただければと思います。上映権の料金については、お問い合わせフォームからご連絡ください。無理のない上映権料をご案内いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。