上映会向けの映画、全2000タイトルへとラインナップを強化!!


全国での上映会(自主上映会)の機会を増やすべく弊社BUNKIDOではラインナップを大幅に強化、合計2,000タイトルの名画をご用意しております。
従来ご案内しておりました『ローマの休日』や『風と共に去りぬ』、『雨に唄えば』などの名作からアカデミー賞受賞作の数々、ヒッチコックやジョン・フォード、小津安二郎や溝口健二の作品群に加え、今回、多くのヨーロッパ映画、アメリカ映画がラインナップに追加されました。すべてが日本語字幕付きとなります。

とくにヨーロッパ映画の不朽の名作がラインナップに加わりました。さらにハリウッドの全盛期を支えた重要監督の作品群を広くカバー。魅力的なラインナップとなりました。上映会(自主上映)をご検討の方にオススメできる名画が盛り沢山となりました。

・フランス映画の不朽の名作を数多くラインナップ。マルセル・カルネ監督による『天井桟敷の人々』、『嘆きのテレーズ』やルネ・クレール監督の『ル・ミリオン』、『自由を我等に』、『巴里祭』、ジャン・ルノワール監督の『ゲームの規則』、『ピクニック』、ジュリアン・デュヴィヴィエの『巴里の空の下セーヌは流れる』、巧みな語り口が特徴のジャック・ベッケル監督の『幸せの設計』や『肉体の冠』、喜劇作家ジャック・タチの『ぼくの伯父さんの休暇』など、映画史に残るフランス映画の名作が目白押し。

・またカンヌ映画祭グランプリに輝いたサスペンス映画の金字塔『恐怖の報酬』や、詩人ジャン・コクトーがジャン=ピエール・メルヴィル監督と組んで作成した『恐るべき子供たち』、詩人ジャン・コクトーの『美女と野獣』、日本未公開作の『恐るべき親たち』、またはジャン・ヴィゴの『アタラント号』や『操行ゼロ』など、フランス映像作家の貴重な作品もラインナップ。

・戦争の悲惨さを訴えたイタリアのネオ・リアリズムの世界的名作であるロベルト・ロッセリーニ監督の『無防備都市』や『戦火のかなた』、ヴィットリオ・デ・シーカ監督の『ウンベルトD』、『靴みがき』などネオ・リアリズムの最重要作も多数ラインナップ。

・60年代、新しい映画の文法を次々に開拓していった革命的映画作家の初期作品群もラインナップ。フェデリコ・フェリーニ監督のデビュー作『白い酋長』、『寄席の脚光』や初期の重要作『青春群像』、ミケランジェロ・アントニオーニの初期作品群やヴィスコンティ監督の初期の重要作『揺れる大地』など。

・ハリウッドを追われた不遇の映像作家オーソン・ウェルズのハリウッド時代の傑作『上海から来た女』『偉大なるアンバーソン家の人々』をラインナップ、さらにハリウッドの赤狩りによって不遇を強いられたジョセフ・ロージー監督の『緑色の髪の少年』やニコラス・レイ監督の『夜の人々』など希少な作品も用意しています。

・スペインの巨匠ルイス・ブニュエルのメキシコ時代における大傑作『『忘れられた人々』や佳作として評価の高い『エル』もラインナップ。

・ジョン・フォード、ハワード・ホークス、セシル・B・デミル、ラオール・ウォルシュ、アンソニー・マン、ヴィクター・フレミング、フランク・キャプラなど、40年代、50年代はじめのハリウッド全盛期を支えた映画監督たちの作品群を多数ラインナップ。また多くの西部劇映画もラインナップに加わりました。

・さらにゴダールなどフランスの映画作家によって再評価された米国のサミュエル・フラー監督による『拾った女』、『折れた銃剣」などの作品群もラインナップ。

・ジョセフ・フォン・スタンバーグの『上海特急』やサイレント時代の映像の巨匠、ドイツのF・W・ムルナウの渡米第一作『サンライズ』など映画史を語る上で欠かせない作品も多数ラインナップ。

見逃せない名作、映画史に残る名作が目白押し、是非この機会に上映会をご検討ください。
BUNKIDOでは、上映会の規模に適した料金体系をご用意しています。お気軽にご相談いただければと思います。