ディズニーの長編アニメ映画の上映会をしてみませんか

ディズニー長編アニメ映画の魅力

世代を問わず楽しめるディズニー長編アニメ映画の上映会をしてみませんか。美しく色鮮豊かな映像が音楽にのって独創的にアニメーションしていく映像世界は、いま観ても感動を覚えます。やさしさに溢れ、家族愛や勇気を描いた普遍性の高いテーマは、いつの時代にも観た人の胸に響くことでしょう。お子様や家族向けだけでなく、一般層にも高齢者向けにもおすすめできます。

 

作品のご紹介

白雪姫(1937

4年の歳月と140万ドルの巨額を投じて制作された世界初の長編カラーアニメ映画。世界中を圧倒した美しい映像は、手塚治虫にも大きな影響を与えたと言われています。ロマンスとファンタジーが織りなす心温まる物語。第11回アカデミー賞名誉賞受賞作。上映会に最適なクラシック作品です。

ピノキオ(1940

世界中で大ヒットした『白雪姫』の次作として二年の歳月と莫大な費用をかけて制作されました。白雪姫とは異なり、冒険物語の楽しさに溢れた成長物語です。リアルな描写と幻想的な描写を織り交ぜた演出は、当時多くの聴衆を驚かせました。『星に願いを(When You Wish Upon a Star)』の楽曲は、第13回アカデミー賞で歌曲賞を受賞しました。

ファンタジア(1940

クラシック音楽とアニメーションが融合した芸術的アニメの傑作。格調高いクラシック音楽にのって楽しい映像と物語が展開されます。世代を超えて楽しめる上映会にぴったりの作品。音楽演奏は、レオポルド・ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団によるものです。

ダンボ(1941

大きな耳を持つ小さなゾウ・ダンボの活躍を描く。ファンタジーとユーモアが溢れた感動の物語。やさしさに満ちた、勇気を与えてくれる一作。アカデミー賞作曲賞、カンヌ映画祭ベストアニメーション賞を受賞。

バンビ(1942

森のなかですくすくと育っていたバンビが、運命に翻弄されながらもその困難を乗り越え成長していく様を描いた感動のドラマです。命の尊さや家族愛を描いた名作です。家族や子どもたちにも是非観ていただきたい作品です。

シンデレラ(1950

入念な企画をもとに5年の歳月をかけて制作された長編大作。セル画の総数は150万枚と言われています。戦後のディズニーの成功を決定づけた作品であり、当のウォルト・ディズニーが、生涯一番好きな作品だったと回想しています。第11回ヴェネツィア国際映画祭 審査員特別賞受賞作品。

不思議の国のアリス(1951

キャリアの初期からルイス・キャロルのこの小説の映画化を模索してきたウォルト・ディズニーが満を持して挑んだ長編アニメの傑作。イマジネーション溢れる映像世界を満喫できます。

ピーター・パン(1953

ウォルト・ディズニー・プロダクション創立30周年記念作品として制作されました。RKOによる最後の配給映画であり黄金期を支えてきた“ナイン・オールド・メン”による最後のディズニー映画。大人でも楽しむことができるアニメーション映画の傑作です。


上映会のご提案

Bunkidoでは、ディズニー長編アニメ映画の第1作から8作目に至るまでの8本の映画の上映権を保有しております。上映会のお問い合わせは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。まずはお気軽にお問い合わせください。