今回は、昨年の暮れに弊社Bunkidoから発売いたしました『グレン・ミラー物語』のご紹介をしたいと思います。DVDのパッケージ販売とともに上映権の販売も行っております。この機会に上映会を企画してみてはいかがでしょうか。
音楽づくりに情熱を傾けたミラーの生涯を極上のスウィング・ジャズで綴る名作
「ムーンライト・セレナーデ」「茶色の小瓶」「セントルイス・ブルース・マーチ」「真珠の首飾り」などグレン・ミラーの珠玉の名曲とともに、新しい音楽づくりに情熱を燃やしたグレン・ミラーの生涯を描いた名作です。
グレン・ミラー役は、『裏窓』や『素晴らしき哉、人生!』などでお馴染み、1950年代において最も人気の高かった俳優のジェームズ・スチュアートが務めています。スチュアートの誠実なイメージはミラー役にぴたりとはまりました。ミラーを支える妻役には、『若草物語』などで知られるジューン・アリソン。アリソンは、スチュアートと何度も共演を重ねており、本作でも絶妙の相性を見せています。
監督は、『裸の拍車』『ウィンチェスター銃73』などジェームズ・スチュアートと数多くの作品で組んでいるアンソニー・マンが手掛けています。
有名ミュージシャンやグレン・ミラー楽団の面々が実名で出演

ふたりのジャズ界の巨人が本人役で出演しています。ひとりはお馴染みニューオリンズのカリスマ・トランペッター、ルイ・アームストロングです。劇中でも華やかなトランペットのソロプレイとトレードマークの嗄れ声による歌声を披露しています。
もうひとりは近代ドラム史に大きな足跡を残し、ジャズばかりかロック界にも多大な影響を与えた伝説のドラマー、ジーン・クルーパです。クルーパは、グレン・ミラー・バンドで名声を得ました。そんな彼がこの映画に出演するのは必然であったのかもしれません。彼もルイ・アームストロングと一緒に華麗なドラムプレイを見せてくれます。
それ以外にも多くの著名ミュージシャンが参加しています。とくにグレン・ミラー・バンドに所属していたミュージシャンの面々の参加が目立ちますが、グレン・ミラーへの追悼の思いも手伝っての実名出演だったのかもしれません。また、ドラマー兼バンドリーダーのベン・ポラックの実名出演も見逃せません。ポラックは、初めてグレン・ミラーに本格的なプロの舞台を与えた人物で、師匠のような存在です。冒頭オーディションを受けにくるジェームズ・スチュアート演じるミラーとのやり取りのシーンでは役者顔負けの軽妙な演技を披露しています。またその後の演奏シーンでは、裏拍(バックビート)からドラムを叩き始め、楽団にグルーブ感を与える巧みなスティックさばきも楽しむことができます。

日本でも大ヒットした本作の上映会を企画してみませんか
本作は日本でも大ヒットし、その影響で「セントルイス・ブルース・マーチ」「真珠の首飾り」のレコードも大変なセールスを記録しました。またテレビでも幾度も放映されましたので、年配の方には馴染みの映画となっており、高齢者から音楽好きの方まで広く楽しめる映画です。若い方には、スウィング・ジャズを知るきっかけにもつながるでしょう。
弊社Bunkidoでは、本作の日本語吹替版と日本語字幕版をご用意しています。ぜひこの機会に上映会を企画してみてはいかがでしょうか。上映権の料金については、お問い合わせフォームからご連絡ください。無理のない上映権料をご案内いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。


