市民ケーン

Citizen Kane

世界映画史上No.1に輝く傑作
天才オーソン・ウェルズの映画進出第一作

実在の新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハーストをモデルにしたオーソン・ウェルズの処女作。脚本こそハーマン・J・マンキーウィッツの協力を得たが、製作・脚本・監督・主演とオーソン・ウェルズのワンマン映画で、その斬新なビジュアル・スタイルは、後のハリウッド映画に強い影響を与える。撮影は「怒りの葡萄」(’40)のグレッグ・トーランド、後にアルフレッド・ヒッチコック監督作品の音楽を数多く手掛ける「灰色の服を着た男」(’56)のバーナード・ハーマンが音楽を、「ウェスト・サイド物語」(’61)のロバート・ワイズが編集を手掛ける。「第三の男」のジョセフ・コットン、「愛情の花咲く樹」(’57)のアグネス・ムーアヘッド、「女相続人」(’49)のレイ・コリンズなどが出演している。1941年度のアカデミー脚本賞を受賞。(1941年・米国)

監督: オーソン・ウェルズ

1941年作品 上映時間117分 製作国アメリカ     (吹替&字幕)

◆アメリカ映画協会 アメリカ映画ベスト100 1位
◆カイエ・デュ・シネマ  史上最高の映画100本 1位
◆英国映画協会『Sight&Sound』誌 批評家が選ぶ史上最高の映画ベストテン 1位
◆BBC 史上最高のアメリカ映画100本 1位
◆第14回(1941年)アカデミー賞 脚本賞受賞
◆ニューヨーク映画批評家協会賞 作品賞受賞

監督 オーソン・ウェルズ
脚本 ハーマン・J・マンキーウィッツ オーソン・ウェルズ
製作 オーソン・ウェルズ
音楽 バーナード・ハーマン
撮影 グレッグ・トーランド
編集 ロバート・ワイズ
製作会社 マーキュリー・プロダクション
配給 RKO

オーソン・ウェルズ(チャールズ・フォスター・ケーン)
ジョゼフ・コットン(リーランド)
ルース・ウォリック(エミリー・ノートン)
ドロシー・カミンゴア(スーザン・アレキサンダー)
アグネス・ムアヘッド(ケーン夫人)
ジョージ・クールリス(ウォルター・サッチャー)
ウィリアム・アランド(トムスン)
エヴェレット・スローン(バーンステイン)
レイ・コリンズ(ジェームズ・W・ゲティス)

荒廃した壮大な邸宅の内で片手に雪景色の一軒家のあるガラス玉を握り、”バラのつぼみ”という最後の言葉を残し新聞王ケーン(オーソン・ウェルズ)は死んだ。死後の彼に与えられた賛否の声は数多かったが、新聞記者トンプソンは”バラのつぼみ”の中にケーンの真の人間性を説く鍵があると信じ彼の人生と関わった様々な人々への取材を進める。次第に明らかになっていく真実。それは巨大な権力と財力を欲しいままにしながらも、孤独で空虚な人生を送った一人の新聞王の姿だった…。

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